生活

日本での日常生活や習慣、著者の体験談などを紹介します。

  1. 日本とベトナムとでは警察を呼ぶタイミングが違いすぎる!

    日本に暮らしていると、ふとした瞬間に「えっ、今ので警察呼ぶの?」と驚くことがある。まるで「ちょっとした出来事=警察出動」という公式でもあるかのようだ。…

  2. 「俺ルール」と法治国家──外国人批判に潜む“原始思考”

    日本では、「ルールを守れ」という言葉がよく使われます。電車の中でも、会社でも、SNSでも。しかし、その「ルール」とは一体誰のためのものなのでしょうか。…

  3. 教育を少し変えれば、社会も変わる

    教育を変えれば、人々の考え方が変わる。人々の考え方が変われば、社会が変わる。この二つの言葉は、ただの理想ではありません。教育は、人間の価値観や…

  4. なぜ「ベトナム人=怖い」というイメージができたのか?

    別の記事(👉 ベトナム人は本当に“犯罪者”なのか?──報道と現実のあいだで)では、ベトナム人による犯罪数と実際の“危険性”について、データに基づいて検…

  5. 異文化の鏡

    日本とベトナムにおける「郷に従う」という考え方

    「郷に入れば郷に従え」──日本でよく聞く言葉だ。直訳すれば、「その土地に入ったら、その土地のやり方に従え」という意味。一見もっともらしく、異文化の衝突…

  6. ベトナム人は本当に“犯罪者”なのか?──報道と現実のあいだで

    毎日のようにニュースで耳にする「ベトナム人が逮捕された」という言葉。それを見て、「やっぱり」「またか」と感じたことはないだろうか。だが、その印象はどこまで“現…

  7. ベトナム人採用に必要なのは、「制度」よりもまず“覚悟”

    日本の人手不足が深刻化する中で、外国人、特にベトナム人の雇用を検討する企業が増えています。しかし、「人が足りないから」「周りもやっているから」という理由だけで…

  8. 通訳を信じすぎた社長の悲劇

    ──「信じすぎた通訳が、会社を壊した」海外進出では、現地の言葉や文化を理解する「通訳」の存在が欠かせません。しかし、その“信頼”が度を越えると、会社そ…

  9. 外国人に“同胞”の犯罪を止めると要求する行為は責任転嫁に過ぎない

    責任は“同胞”ではなく“犯人本人”にあるはじめに「外国人は“同胞”の犯罪を止めろ」と叫ぶ声が広がっています。表面上は社会秩序や…

  10. もう一人の技能実習生が増えた

    外国人技能実習生の受け入れ現場では、日本人が想像もしないような出来事が起こります。ときには笑い話に、ときには重く深刻な問題に──。今回ご紹介するのは、「もう一…

最近の記事
  1. 新刊のご案内:『子どもと学ぶベトナムのれきし(日本語・ベトナ…
  2. 日本停滞の理由④:会議で決めず、会議を開くために会議
  3. ネットで冷静を保つ技術──怒りを笑いに変えるために書いた本
  4. 博士号を名乗る人の「論理」と「無知」——SNSで見た“知性の…
  5. 日本停滞の理由③:年功序列という名の“足かせ”
おすすめの記事
  1. ベトナムの兵士

    ベトナム

    ベトナムの独立は「くれた」ものではない──長い闘いの歴史
  2. 感想

    日本少子化問題解決案を考えて見ました
  3. ベトナムゲリラ兵士

    ベトナム

    残留日本兵とベトナム独立──実際の歴史と誇張された神話
  4. ベトナムビジネスで失敗した日本人たち

    ベトナム

    ベトナムビジネス失敗例|豪華な福利厚生が招いた“ありがた迷惑”
  5. 感想

    Xを利用する日本のネトウヨの特徴を分析する
PAGE TOP