著書

  1. お知らせ

    新刊のご案内:『子どもと学ぶベトナムのれきし(日本語・ベトナム語・英語)』

    子どもが海外で育つとき、「自分はどこから来たのか」「家族のルーツはどんな物語を歩んできたのか」という感覚が、少しずつ薄れていくことがあります。まして、…

  2. エッセイ・感想

    ネットで冷静を保つ技術──怒りを笑いに変えるために書いた本

    1.なぜ今、このテーマなのかSNSが生活の一部になり、誰もが発信できる時代。便利さの裏で、怒りや攻撃が日常に溶け込んでしまいました。他人の投稿…

  3. 文化・歴史

    新刊のお知らせ『私の日本観とその変化』—理想の日本と、現実の日本のあいだで

    🌿どんな本なのか?この本は、ベトナム人である著者が長年日本で生活し、働き、そして考えてきた「日本観の変化」をまとめた一冊です。多くの日…

  4. ベトナム

    「引っ越しを手伝ったのに、お礼がない!」──感謝の伝え方、こんなに違う?

    ハイさんはベトナム人で、日本で十年以上にわたり組合の通訳として働いている。毎日、技能実習生や特定技能者を受け入れている企業からの電話がひっきりなしにか…

  5. エッセイ・感想

    世界を見る目を少し広げれば、日本ももっと見えてくる

    ──国際関係を「遠い話」にしないために「国際関係」と聞くと、多くの人はそれを政治家や外交官の仕事だと思いがちです。でも、実際には国と国との関係は、一人…

  6. エッセイ・感想

    歴史を「片目」で見ない勇気──見方を少し変えれば、未来が変わる

    歴史は過去の出来事です。けれども、その「見方」次第で、今をどう生きるか、そして未来をどう作るかまで変わってしまいます。日本で長く暮らしてきた外…

  7. エッセイ・感想

    日本とベトナムとでは警察を呼ぶタイミングが違いすぎる!

    日本に暮らしていると、ふとした瞬間に「えっ、今ので警察呼ぶの?」と驚くことがある。まるで「ちょっとした出来事=警察出動」という公式でもあるかのようだ。…

  8. 日本

    なぜ「ベトナム人=怖い」というイメージができたのか?

    別の記事(👉 ベトナム人は本当に“犯罪者”なのか?──報道と現実のあいだで)では、ベトナム人による犯罪数と実際の“危険性”について、データに基づいて検…

  9. 異文化の鏡

    エッセイ・感想

    日本とベトナムにおける「郷に従う」という考え方

    「郷に入れば郷に従え」──日本でよく聞く言葉だ。直訳すれば、「その土地に入ったら、その土地のやり方に従え」という意味。一見もっともらしく、異文化の衝突…

  10. エッセイ・感想

    ベトナム人は本当に“犯罪者”なのか?──報道と現実のあいだで

    毎日のようにニュースで耳にする「ベトナム人が逮捕された」という言葉。それを見て、「やっぱり」「またか」と感じたことはないだろうか。だが、その印象はどこまで“現…

最近の記事
  1. 新刊のご案内:『子どもと学ぶベトナムのれきし(日本語・ベトナ…
  2. 日本停滞の理由④:会議で決めず、会議を開くために会議
  3. ネットで冷静を保つ技術──怒りを笑いに変えるために書いた本
  4. 博士号を名乗る人の「論理」と「無知」——SNSで見た“知性の…
  5. 日本停滞の理由③:年功序列という名の“足かせ”
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  1. ベトナム人技能実習生

    日越比較

    『実話で学ぶ!実話で笑う!ベトナム人技能実習生の世界』──笑いながら知る異文化の…
  2. ベトナム人と働くガイドブック

    ベトナム

    『ベトナム人と働くガイドブック』──文化の違いを“壁”ではなく“力”に変えるため…
  3. ベトナムビジネス

    ベトナム

    飛行機で出会った「救世主」が、実は落とし穴だった──偶然と信頼は別物
  4. keep calm

    感想

    冷静さを保つ力 – ツイッターでの誹謗中傷から学んだこと
  5. エッセイ・感想

    歴史を「片目」で見ない勇気──見方を少し変えれば、未来が変わる
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