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社会
日本の社会問題、教育、医療、人口動態、政策などを幅広く取り上げます。
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信じたら裏切られた?──ベトナムビジネスで学んだ“信頼”の温度差
日本で会社を経営しているN社長は、かつて受け入れていたベトナム人技能実習生Aさんに、とても良い印象を持っていました。真面目で、仕事も早く覚え、礼儀正し…
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『君たちへ ― 学校では教えてくれない「学び」』── “なぜ学ぶのか”をやさしく解きほぐす一冊
学校では、国語・算数・理科・社会…と、たくさんの教科を学びます。けれど、「なぜそれを学ぶのか?」「どこで役立つのか?」は、意外と説明されないままです。…
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学校で見た保護者間関係:ベトナムと日本の違い
子どもの送り迎えをしていると、日本人保護者同士の会話を耳にする機会がよくあります。ちょっとした挨拶や言葉のやり取りから、日本文化の特徴が垣間見えるのはとても興…
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『異文化に映る日越の日常40話』──日常に潜む文化の違いをユーモラスに描く
日本とベトナム。地理的には近い国ですが、生活の細部に目を向けると「こんなにも違うのか!」と驚かされる瞬間があります。あいさつの仕方、食事のマナー、時間…
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日本社会で使われる「危ない」という呪文──本当の危険?それとも“違う”だけ?
「危ない」と言われたとき、あなたはどう感じますか?本当に危険だから? それとも“ただ違う”だけなのに?日本では、この一言が会話の流れを変え、人との距離を一瞬で…
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『日本社会の呪文ワード辞典 Vol.1:日常編』──日常に潜む「呪文」の正体を解き明かす
日本社会には、一見ただの挨拶や気遣いに見えながらも、相手の行動や考えを巧みに縛ってしまう──まるで「呪文」のような言葉があります。本書『日本社会の呪文ワード辞…
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なぜ日本は第二次世界大戦に敗れたのか―武器の強さだけでは勝てない理由
はじめに第二次世界大戦における日本の敗戦について語られるとき、多くの人はアメリカとの国力の差を指摘します。たしかに総力戦において生産力や資源の…
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グローバル化は悪者ではない —— 日本は自らの足かせに縛られている
近年、日本国内では「グローバル化が日本社会を壊した」という主張が増えている。物価の高騰、産業の空洞化、賃金の停滞、そして文化の変質…。その原因をすべて「外」に…
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「国に帰れ」と言う前に:異なる意見を受け入れる力
「国に帰れ」「自国にお帰りなさい」といった言葉を、外国人が意見を述べる際に投げかける人々がいます。この発言は、単なる感情的な反応に見えるかもしれません。しかし…
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Xを利用する日本のネトウヨの特徴を分析する
インターネット上で排外的な発言を繰り返す「ネトウヨ」。彼らの特徴や行動パターン、そして社会に与える影響とは何でしょうか?この記事では、「盲目的な愛国心」「特定…