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博士号を名乗る人の「論理」と「無知」——SNSで見た“知性の崩壊”
今日、SNS上で「豪州で博士号を取得した」と自称する人物とのやり取りがあった。一見すると立派な肩書きだが、発言内容をよく読むと、論理・認識・文化理解の…
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新刊のお知らせ『私の日本観とその変化』—理想の日本と、現実の日本のあいだで
🌿どんな本なのか?この本は、ベトナム人である著者が長年日本で生活し、働き、そして考えてきた「日本観の変化」をまとめた一冊です。多くの日…
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「お国に帰れ」と叫ぶ社会——対話が失われた日本の現実
言葉が軽くなり、怒りが日常になった時代SNSを開けば、どこかで誰かが誰かに怒っている。政治、経済、教育──そして「外国人」。特にX(旧…
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日本停滞の理由①:人口減少よりも「思考減少」
📝このシリーズでは、Xに載せた「日本がなぜ停滞したのか」を12の視点から少し細かく分析します。第1回は――人口ではなく、「思考」が減っている話です。…
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世界を見る目を少し広げれば、日本ももっと見えてくる
──国際関係を「遠い話」にしないために「国際関係」と聞くと、多くの人はそれを政治家や外交官の仕事だと思いがちです。でも、実際には国と国との関係は、一人…
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歴史を「片目」で見ない勇気──見方を少し変えれば、未来が変わる
歴史は過去の出来事です。けれども、その「見方」次第で、今をどう生きるか、そして未来をどう作るかまで変わってしまいます。日本で長く暮らしてきた外…
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日本とベトナムとでは警察を呼ぶタイミングが違いすぎる!
日本に暮らしていると、ふとした瞬間に「えっ、今ので警察呼ぶの?」と驚くことがある。まるで「ちょっとした出来事=警察出動」という公式でもあるかのようだ。…
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「俺ルール」と法治国家──外国人批判に潜む“原始思考”
日本では、「ルールを守れ」という言葉がよく使われます。電車の中でも、会社でも、SNSでも。しかし、その「ルール」とは一体誰のためのものなのでしょうか。…
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