日本文化

日本文化に関わる内容です。

  1. エッセイ・感想

    外国人に“同胞”の犯罪を止めると要求する行為は責任転嫁に過ぎない

    責任は“同胞”ではなく“犯人本人”にあるはじめに「外国人は“同胞”の犯罪を止めろ」と叫ぶ声が広がっています。表面上は社会秩序や…

  2. 少しだけ変えれば、良くなる日本

    文化・歴史

    新刊紹介:『少しだけ変えれば、良くなる日本―外国人からの視点』

    本日、新書『少しだけ変えれば、良くなる日本――外国人からの視点』がAmazonで出版されました。ここでは本書の内容についてご紹介いたします。な…

  3. ベトナム

    新刊のお知らせ:『Japan-Vietnam: 40 Cultural Contrasts』(英語版…

    長年、日本とベトナムのあいだで生活し、仕事をしてきた中で、日常の中に隠れている文化の違いを数え切れないほど見てきました。言葉や習慣の違いだけではなく、…

  4. 保護者たち

    ベトナム

    学校で見た保護者間関係:ベトナムと日本の違い

    子どもの送り迎えをしていると、日本人保護者同士の会話を耳にする機会がよくあります。ちょっとした挨拶や言葉のやり取りから、日本文化の特徴が垣間見えるのはとても興…

  5. 異文化の鏡

    文化・歴史

    『異文化に映る日越の日常40話』──日常に潜む文化の違いをユーモラスに描く

    日本とベトナム。地理的には近い国ですが、生活の細部に目を向けると「こんなにも違うのか!」と驚かされる瞬間があります。あいさつの仕方、食事のマナー、時間…

  6. 危ない

    文化・歴史

    日本社会で使われる「危ない」という呪文──本当の危険?それとも“違う”だけ?

    「危ない」と言われたとき、あなたはどう感じますか?本当に危険だから? それとも“ただ違う”だけなのに?日本では、この一言が会話の流れを変え、人との距離を一瞬で…

  7. 呪文ワード辞典

    文化・歴史

    『日本社会の呪文ワード辞典 Vol.1:日常編』──日常に潜む「呪文」の正体を解き明かす

    日本社会には、一見ただの挨拶や気遣いに見えながらも、相手の行動や考えを巧みに縛ってしまう──まるで「呪文」のような言葉があります。本書『日本社会の呪文ワード辞…

  8. 読書

    日本を蝕む「極論」の生体という本を読んでみました

    『日本を蝕む「極論」の生体』(新潮社、2018年) を読んで見ました。外部から監視や点検がなく、競争のない閉鎖的な空間の中で極論は生まれるという考え方を踏まえ…

  9. 感想

    地元の掲示板「ジモティー」活用について

    地元の掲示板である「ジモティー」というサイトを使ってみましたので、このことについて自分なりに考えたことを紹介します。まず「ジモティー」とはどんなものかですが、…

最近の記事
  1. 外国人に“同胞”の犯罪を止めると要求する行為は責任転嫁に過ぎ…
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  4. 新刊紹介:『少しだけ変えれば、良くなる日本―外国人からの視点…
  5. ベトナムのゲリラ戦の歴史──伝統と独自の発展
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  1. 感想

    23年のお正月に考えていることについて
  2. 技能実習生はスパイ?

    ベトナム

    共産党スパイ疑惑?!ベトナム人技能実習生と勘違い日本人の社長の爆笑エピソード
  3. 読書

    DNSに関する本を購入
  4. 感想

    外国人労働者の受け入れは日本国内の賃金を低下させる悪循環
  5. 感想

    外国人技能実習生制度の見直しに対する私の考え方
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